※単なる萌え感想ではないので、読む人を選びますがそれをご理解いただいた上で閲覧お願いします※



私の考察は100% パンドラハーツへの愛と優しさで出来ていることをここに明記させていただきます






















あまりにも気になったので本誌買って読みました。

ヴァネッサが首がとれて死んじゃったってのがショックすぎる
かっこよくてかわいくて素敵だったのに・・・さすが望月先生

ブレイクの焦りが描かれてますねー・・・!
視えないのが・・・思った以上に・・・煩わしい・・・っ!!
雰囲気出してる割に何言いたいのか釈然としないコマもあって?が浮かんだんですが
そこは前の号も読めばわかるのかな。


エリオットが今月はかわいかったなあ・・・
ちょいとあざとい演出もあったが  そうなのねブレイクとギルバートを気遣ってくれたのね
ギル色々と頑張ってくれよもう 企画段階で考えられていたと思われるキャラのイメージから大分離れてきちゃってるんだよなー・・・;
こんなのがずっと続いてて、そんな振りきれない感じがかわいいとも思えなくなってきてる自分がくやしい


かわいいといえばバルマ公のキャラがだんだんとかわいらしく仕様変更されてきましたね


  に







多分「バルマ公は嫌な奴で好きになれないです」的な内容の心無いメッセージがファンレターにいっぱいあったんでしょうな
読者層は心の清い中高生が中心だろうし それに先生も描いてるうちに愛着が出たんでしょうね^^
信用のおけない怪しい系のキャラのポジションは今はもうユラがいますからね!






それですいません、そろそろ本題話していいですか




レイムがホントに死んじゃったwwwwwwww

文字通り卒倒しそうになりました
待て、落ち着け。感情に流されるな、ちゃんと話の流れから考察しよう。


本誌を飛び飛びで読んできても推測出来ますが、これでレイムのスタンドは
死んでから発動する「ノトーリアス・B・I・G」で決まりですね
という冗談はスルーしてもらって、
多分「三月ウサギ」の能力は、契約者が死ぬと現れてくるんじゃないかなーと
勝手に予想してます。つまり遊戯王風に言うと「死者蘇生」。
いや、生き返る能力だとは限らないけどさ!!そこはもう藁をも掴む思いというか

契約者が死ぬと蘇生する。契約者だけ。なんか最強っぽいけど実際クソの役にも立たない
でも契約者が死なないチェインなんておかしいか・・・
いや、違法契約なら針が回れば引き剥がされるわけだから能力として変ではないよな
正規の契約の場合、寿命で老衰死の時だけそのまま自然に契約解除、とか なにその平和な能力

契約者が契約中に死なないと能力を発揮しないチェインだったら―
マーチ・ヘアーの契約者が契約中死んでしまうという事例が今まで無かったと仮定すれば
誰もマーチ・ヘアーの能力を見たことが無いわけだから、『能無し』というレッテルも納得出来る
やめよう 当たるわけないのに変な予想やめよう

なんというか、望月先生て多分理詰めで話を練るタイプの人じゃないと思うから、
単に死ぬ前の手向け的な意味でちょろっとチェインを出しといただけ、ともとれなくないんだよ
そういう解釈でも『能無し』が納得出来る 特に活躍する必要が無いチェインつー事だからな
でもキャラを大事にする望月先生がサブキャラをこんな風に終わらせるか・・・?というのもある

ほんとに死んじゃったにしては唐突すぎなんですよ
それらしい伏線も無かったし
望月先生はいつも結構わかりやすい伏線を張って来ると思うんです
色んな描写をみても、それはもうわかりやすいじゃないですか
でも話が唐突だと私が感じるのはさりげない伏線を拾えてないってことなんだよな
というかそこまで深く考えずただいきなり超展開ってだけなのかな?
「友として!」とか言って目立ち始めたのがそもそも伏線だったのか・・・?
ほんとに、ブレイクに関連する話にもってく為の起爆剤として死なすには唐突というか、「それだけ?」
って感じが否めない。ブレイクを精神的にも弱らせていく為の最初の決定打にしたとかなのかな

でもなあ〜・・・ほんとに死ぬ様な展開じゃないんだよ

もともと話づくりというか展開の見せ方に未熟なところがあって、超展開というよりはただ唐突にとってつけた様なのが多かったから、
展開のさせ方が分かり辛いだけなのか、意外な結果への伏線なのかよくわかんない部分がありすぎるんだよ。

なんか書いてて自分でもよくわかんなくなってきたんですが、
要するに、ほんとにただの超展開なのか、わかりやすい伏線のミスリードなのかわからないってことが言いたい
話の展開上どう見てもこれからマーチ・ヘアーの能力が判明してくぞーーって感じなんだけど
ほんとに死んじゃっただけかもしれない、というのもある

レイムがほんとにただ死んだだけだとして、そこでブレイクがバスカヴィルと対峙する意味は何なんだろう
全くわからん


漫画ってのは、これからの展開を掲示しつつも大きな謎を残すってのが大原則だと思うんですが、
この作者さんというか、最近のスクエニ系の作家さんには通用しないんだろうか・・・?
サスペンスとかミステリーだとこういう訳の分からん展開もありなのかな。   活字読まないのがばれた・・・
ミスリードをひっくり返してそれをまたひっくり返すっていう手法とかも、話づくりが複雑なのに見せ方が若干未熟だから
訳わかんなくなって、「とにかく読者の予想を裏切ればいい」みたいな変な超展開に見えちゃうんだよなああ

なんにしても次の話を見るしかないですね







色んな話があって忘れちゃったりこんがらがったりしてるんですが
一番気になるのはやっぱり首狩り関連ですよね
エリオットは結局首狩りなのか・・・?
ナイトレイ縁の者がナイトレイを―っていうのはナイトレイ家の子が、というそのままの意味なのかそうでないのか
これもミスリードに見えてくるんだな”縁”ってのがミソですよね

エリオットって私完全にグレンの生まれ変わりか何かだと思ってたんですが
死体がいっぱい転がってるっていう夢はあれサブリエの悲劇じゃなくて首狩りの記憶ってことだったのか・・・ ?
でもレイシーを自分が作曲したと言ったりアリスがなんか知ってるにおいとか言ったり、グレンを匂わせすぎだと思うんですが
オズが友達!って言ってるのも、ジャックとグレンの関係性を再現してるんですよね多分
単行本ちゃんと読み返さないと記憶がもう薄れてて色々めちゃくちゃ間違ってそうで埒があかんです
今回刻印があらわれなかったってのがまた思わせぶりで気になるなーーー・・・・なんだどうなってるんだ
私は今回の話でてっきりグレンの「サブリエの悲劇」の記憶がエリオットを首狩りに駆り立ててるのかと思っちゃったんですが
グレンの現世=首狩り=エリオットって有りうるのかな〜・・・


リーオがチェインである、という予想を随所で見ますが、皆さんはこの話あたりで勘付かれたんでしょうか?
私はこの話見るまで気付きもしなかった・・・
本誌を飛び飛びでしか読めてなくてリーオの名前が唐突に出てきたのがよくわからないんですが
もしかして最近本誌で、リーオ=チェイン説を裏付ける様な話があったんでしょうか
ほんとにリーオがハンプティ・ダンプティなの??
「また一人・・・死んでしまった―」「どうして・・・こんなことに・・・」という台詞は
自分の契約者が減っちゃった、という意味なのか? なんか違うと思うんだよな
ユラと話してた所を見ると、喜んで力を行使してるとは到底思えないし
ナイトレイに飼われてて無理やり契約させられてるとか?
それってアリスと同じくらい希少というか奇妙なチェインですよね 人型だし

ナイトレイがハンプティ・ダンプティを養護施設に置いて研究してるってことは
ハンプティ・ダンプティはナイトレイが所有してるってことで、
首狩りをナイトレイ自身が助長してるってことだよな?わかんねええええええ
というか釣ろうとしてるって何?ハンプティ・ダンプティいるんでしょ養護施設に。
本誌読めてないし単行本もちゃんと読み込んでなくて話をつなぎ合わせる事が出来ないw
もうわけわかんない

契約者の首狩りはリーオなんじゃないか??  本誌読んでないとやっぱわからん



そういえば人様の感想見るまでわかんなかったんですが、
ブレイクは単純に目が見えないからギルにエリオットの刻印を確認させようとしたんですよね
バカ俺なんでわかんないの^q^
わかりやすい伏線だと思ったらミスリードだったり、いわくありげな雰囲気を出して謎を残すだけの伏線も多いから、
話が分からない事が多くて 単純な展開も何か別の事をほのめかしてるのかと勘違いしてしまう
もおお理解力無いおれしねばいい\(^0^)/




もうひとつそう言えば、今月号じゃなくて12巻の話なんですが、
唐突すぎて「オズがすり替えられてきた子供かもしれない」という12巻の本当の一番の見どころスルーしてました
あれ・・・唐突だよなああああ 連れてかれたからって何で別の子供とすり替えられたっていう結論一つだけにいくのか
わけわからんかったし パンドラの話は複雑に色んなエピソードが絡みすぎてわかんなくなるので自分の読解力に自信が無くなってきます




----------------2010.09.22----------------------